明石屋のかるかん

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「カルカン」といえば猫のエサの缶詰を思いついてしまいますが、いえいえ、鹿児島には非常に歴史深い伝統的なお菓子”軽羹(かるかん)”があるのです。遡ること三百年ほど前、島津家二十代綱貴の五十歳の祝いの席に用いられたというのが、最も古い記録となっているとのことで、非常に由緒正しいお菓子なのです。

軽羹(かるかん)は原材料に自然薯(じねんじょ=山芋)をふんだんに使っており、空気をたっぷり含んで蒸されるため、ふんわりして、しっとりとしたスポンジのような食感が特徴。素朴な甘さの生地は普遍的な美味しさで、永く愛されてきたのが頷けます。

鹿児島には軽羹(かるかん)を作る和菓子屋さんは多いですが、私個人としては明石屋さんの軽羹(かるかん)がイチオシ。
切り分けた大きさによって8号~2号までサイズバリエーションがあります。ちなみに2号はすごく大きいです。

お土産にはスライスされて個包装になっているものもありますので、こちらもおすすめ。
10個入りで2,592円(税込)

製造メーカー: 明石屋